福岡県北九州市小倉北区真鶴2丁目10-5
電話番号：093-616-0559 (GOGOクリニック)
訪問リハ専用：080-6908-0559
医師紹介
院長あいさつ
こんにちは。院長の片江です。九州歯科大学の横、小倉北区真鶴に令和元年11月に開院いたしました。
整形外科医として23年間、主に急性期病院で外傷や脊椎疾患の手術を中心に治療に携わってきました。急性期病院では、主に手術を必要とする患者さんの診療が中心で、手術まで必要としない患者さんの治療やリハビリには十分に対応できていないのが現状です。田川地区での地域医療にも携わり、そういう患者さんの困っていることに応えたいという気持ちが強くなり開業を決めました。年のせいだから仕方がないと諦めていた方、その痛みや機能障害の原因を見つけて、長い人生を少しでも楽しく生活できたら素敵ではありませんか？当院では患者さんの痛み・不安をよく聞いて、病状や治療方法を丁寧に説明し、お薬や注射・リハビリなどで治療できるものなのか、手術が必要かを助言していきます。
肩こりや腰痛など整形外科一般の診療を中心としながら、ブロック注射に力を入れていますので、ちょっとした首、肩、腰、膝などに関する痛みがあればお気軽にご相談ください。
地域に密着したホームドクターとして、みなさんに気軽に立ち寄って、悩みを話して頂き、笑顔で日常生活が送ってもらえるようなクリニックをスタッフ一同つくり上げてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
院長 片江 祐二
院 長 経 歴
産業医科大学医学部医学科卒業。医学博士。
専門は脊椎疾患、骨粗鬆症。
大阪労災病院、美唄労災病院、新小倉病院、産業医科大学病院、山陰労災病院で研修後、田川地区の診療所で地域医療に従事しました。
臨床研究として、骨粗鬆症の治療、がん患者の病的骨折予防、コルセットの開発、慢性疼痛に対する薬剤評価を行っています。
資 格
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本リウマチ学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本骨粗鬆症学会認定医
受賞歴・特許
「画論 The Best Image 2016」 部門別(CT64~160列部門)最優秀賞受賞
テーマ：第12胸椎椎体骨折症例での画像解析
第23回整形・災害外科優秀論文賞受賞
対象論文名：「非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)長期服用による胃・十二指腸粘膜傷害と腎障害の発生状況－診療所における実態調査－」(整・災外61：1403－1409, 2018)
特許
特許名：「CT検査用座位補助椅子」（特許第6482714号）
特許権者：片江 祐二, 発明者：片江 祐二
院長が福岡県医学会賞奨励賞を受賞！
院長が「令和3年度 第14回福岡県医学会賞奨励賞」を受賞しました。
新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴い、令和4年2月の医学会総会での受賞講演、授与式は中止になりましたが、3月17日福岡県医師会館(福岡市)で行われた福岡県医師会臨時代議員会の席上にて賞状を授与されました。院長は「これからも地域医療に密着した日常診療の問題点を解決できるよう日々取り組んでまいります」と今後の抱負を語っていました。
タイトル『CT検査用坐位補助椅子を使用した坐位荷重位CT撮影は坐位荷重位単純X線撮影と比較して新鮮骨粗鬆症性椎体骨折の診断に有用である』
非常勤医師紹介
リウマチ科
宮川 弘（みやがわ ひろし）
ー診療ー
宮川 弘 先生は、リウマチ科を専門とする内科医です。
診療時間は毎週金曜日の9:00-12:00です。
ー資格ー
日本内科学会 総合内科専門医
日本リウマチ学会 専門医・指導医
ー医師よりひとことー
リウマチ科を担当します宮川です。内科医で、特に、膠原病やリウマチ性疾患、血管炎症候群などを専門にしています。
これらの病気では、自己免疫の異常が原因となり、全身の関節や皮膚、筋肉、神経、血管、臓器に異常が出てきます。さらに症状が慢性的に続き、長期間にわたり治療が必要になることもあります。
何か気になる症状があったり、治療をご希望の方がいらっしゃいましたら、気軽にご連絡ください。
皆様が安心して治療を続けられるように心がけていきますので、よろしくお願い致します。
泌尿器科
松本 正広（まつもと まさひろ）
ー診療ー
松本 正広 先生は、泌尿器科の専門医です。
診療時間は第1・第3土曜日9:00-12:00です。
（変更の場合がありますので、事前にご連絡ください。）
ー資格ー
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本性感染症学会 認定医
ー医師よりひとことー
泌尿器科を担当します松本です。膀胱炎、前立腺肥大症（尿勢低下や残尿感など）、過活動膀胱（頻尿、尿意切迫感、尿漏れなど）、尿管結石、泌尿器科がんなど、一般的な泌尿器科疾患に加えて、性感染症についても診療いたします。尿道の違和感、陰部のかゆみや痛み、陰部のしこりなど、性感染症が心配な方も、お気軽にご相談ください。
また、勃起不全（ED）についても診療しています。プライバシーにもご配慮いたします。
他院へ紹介が必要な場合には、地域の医療機関とも連携して診療いたします。